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青年会議所とは

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青年会議所とは?

青年会議所は
Junior Chamber International.Inc 略して「JC」と呼ばれています。

「明るい豊かな社会」の実現を理想とし、次代の担い手たる責任感を持った、指導者たらんとする青年の団体です。 この目的を実現するには、中立・非営利・地域主導の運営を行うことが大前提になっています。 入会に際しても、人種・国籍・性別・職業・宗教・居住・勤務先の別なく、自由な個人の意志により各地域の青年会議所に入会し活動することが可能になります。

日本青年会議所綱領では、青年会議所の行動理念と目標を明確に表現しています。 創立以来の三信条「修練・奉仕・友情」は、青年会議所運動の根本となっています。 更にその内容は、青年会議所運動50数年の展開の中で年々具体化され、その基本は「指導力開発(ひとづくり)と社会開発(まちづくり)」にあるとされています。

青年会議所は、世襲経営者のサロンクラブではありませんし、単に社会奉仕を行う団体でもありません。 未来を目指し、より良き明日を目指して我々の住む地域社会、国家、全世界のために我々が今日の犠牲を払うことをいとわず、常に進歩への挑戦を行う理想と具体的総合的な施策を持った青年指導者の運動体です。

青年会議所の特徴

全ての会員は40歳を超えると現役を退いてOBにならなくてはなりません。 これは青年会議所が、青年の真摯な情熱を集結し社会に貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。 この年齢制限は青年会議所最大の特性であり、常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉となっています。

各地青年会議所の組織は原則として単年度制で運営されています。 一人ひとりの会員が優れたリーダーシップを持つ社会人となるため、さまざまな役職を経験する機会が与えられます。 これにより会員は多様な実践経験を積むことができ、自己修練の成果を個々にフィードバックさせています。

青年会議所の基本理念

青年は理想に燃え、未来への期待を常に強く持っています。 希望に満ちた明るい豊かな社会、正義が行われる理想の社会の実現を心から熱望するために、青年は次代の担い手として大きな責任を自覚し、新しい世界のための推進力にしなければならないと考えます。

青年のこの夢を実現するため、同じ理想と使命感を持つ若い世代の人々を広く共通の広場に集め、 友情を深めつつ、強く影響し合い、刺激しあって、“若さ”がもつ未来への無限の可能性を自分たちの手で効果的に描き出し、“明るい社会”を目指して、青年の情熱から生まれる果敢な行動を結集すべく、組織された団体青年会議所(JC-Junior Chamber)です。