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副理事長所信

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51年目を迎えて

副理事長 戸塚 正人

Executive Vice President  Totsuka Masato

この度町田青年会議所51年目を迎え副理事長としての所信を申し述べます。私は2007年に入会して以来、本年度で12年目を迎えます。昨年度は町田青年会議所の50周年という大きな節目を迎え、周年担当の副理事長として活動をさせて頂きました。まずもって昨年度50周年記念事業及び記念式典の開催にあたり、ご協力頂きました諸先輩方、市内諸団体の皆様には改めて心から感謝申し上げます。本年度は51年目という新たな一歩を歩む大切な1年となります。まずは昨年のご協力を頂きました感謝の気持ちを内外にお伝えし、町田のまちづくりの起点となる様な運動展開が出来る様に私自身の経験を活かし活動をして参りたいと思います。

最後になりますが、この1年間、町田青年会議所の為、町田の発展の為、活動をして参りますので、宜しくお願い致します。

 

 

51年目の歩み

副理事長 森田 浩史

Executive Vice President  Morita Hirofumi

1967年11月に設立された町田青年会議所は、2017年11月に50周年を迎えました。これまで多くのメンバーが紡いできた歴史に一つの大きな節目を迎え、これから60周年、そして100周年へむけてまた一歩ずつ歩みを進めてきます。

51年目を迎える本年は、“明るい豊かな社会の実現”の為に“仲間”にフォーカスして運動を展開して参ります。“街づくりは人づくり”の精神を胸に、今まで紡がれてきた町田青年会議所の精神を大切にしながらも時代の変化を敏感に感じ取り、広い視野を持ちながら運動を展開して参ります。そして、メンバー一人ひとりが躍動することで、この町にインパクトを与え続ける団体でなければなりません。その為にも、人を大切に考える組織運営を目指して参ります。

町田青年会議所の特徴として、厳格さがあります。しかし、組織として厳格さだけでは組織力の更なる向上は見込めません。多様性が社会的に浸透し、ダイバーシティが掲げられているこの時代だからこそ、今まで以上に厳格さの中に愛情を持ち、メンバー一人ひとりをしっかりと見、聞き、向き合う事で組織として成長していくと確信しております。

街の為、人の為、仲間の為、これからの未来へ歩みを進めるべく、町田青年会議所と街の更なる発展の為に、一生懸命日々邁進して参ります。

 

メンバーのための青年会議所を目指して

副理事長 野澤 哲也

Executive Vice President  Nozawa Tetsuya

2018年度、「仲間を大切にする」という理事長所信を実現するため、私は次の2点を大切にしていきたいと思います。1つは、常にメンバーの成長のために有り続ける青年会議所を作ること、もう一つは、家庭や仕事と共にある青年会議所を作ることです。

青年会議所は、「ひとづくりを通じて、まちづくりをする団体」、「人生最後の学び舎」などと言われます。青年会議所は、三信条にもあるとおり、まず自己成長という「修練」の場であります。青年会議所の活動をすることによって、明確な自己成長を遂げることができる、そうした成長の機会に溢れた事業・例会、青年会議所活動を追求して参ります。

また、青年会議所は、その活動が目的ではなく手段であることを忘れてはなりません。家庭や仕事と両立してこそ意味があります。逆に、家庭や仕事を維持するために無意味な青年会議所活動は、それ自体、手段として誤っていると言わざるを得ません。家庭や仕事のためになる真に有意義な青年会議所活動を追求して参ります。

皆でよりよい町田青年会議所を作り上げて参りましょう。

本年度もどうぞよろしくお願いいたします。